2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

小売りの未来

今現在、「ライフスタイルイノベーション」がおきている。 コンランショップ アクタス IKEA イデー イルムス フランフラン カリモク サザビー 東急ハンズ 無印良品 ロフト ラ・ユンヌ インザルーム イデア リアルフリートのアマダナ さが美のオレンジハ…

マーケットのコンディション

今のマーケットのコンディションはやや下向きです。 これからのタイミングとしては、上向きとはっきりと語りかけてくるならば、ロングで。 下向きなのに強気乖離し続けたらショートです。 直近ではどちらでもない状態です。JASDAQだけが最悪の下向き状…

フラット化する世界

トーマス・フリードマンの「フラット化する世界」は読んでいないが、要旨は知っている。 「フラット化する世界」について感じたことを記させて頂く。「フラット化」とは「グローバル化」と違いを示すために表した言葉だと考えている。それは同時に「インドの…

投機というビジネス

投機ビジネスは一つの職業だ。どの職業もそうであるように、この分野で成功を得ようと思うなら、勤勉に働き、努力を重ねる必要がある。 ジェシー・リバモア 怠惰を求め、勤勉に行き着く。 阿佐田哲也 俺の尊敬している人物の言葉だ。どちらも同じことを言っ…

一次産品

メタル・トレーダー―地球を売買する男たち (新潮文庫)作者: A.クレイグ・カピタス,A.Craig Copetas,飯島宏出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1988/05メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 92回この商品を含むブログ (4件) を見る この本は面白かった。マーク・…

二律背反

マーケットでは、金に対する欲望と結果は二律背反なものになる。金を掴もうという鼻息の荒い奴らは気がついたらいつの間にか姿を消し、自分のペースでゆっくりと投資をしている者は今なお生き続けている。一般に起業の場合、起業をし1年後に生き残っているの…

投機と投資

投機と投資ではどちらが儲かるかというと投機のほうが儲かる。 投機は機をうかがい行動するという点で、機が出現する期間にもよるが、投資よりも短期間で儲けることが多い。 ただし、これまでの経験、仮定の範囲でしかないが。ただし、財力が増大するにつれ…

THE 投機家

初めまして、明けましておめでとうございます。 投機を生きていく術としている男です。プロのギャンブラーをし、現在、投機家いう職業をしています。ギャンブルも投機も似ているビジネスです。人間が常に抱える心理的欲求と常に戦い続ける職業です。 投機は…